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エアーブラシ塗装に必要な器具


・ハンドピース
・コンプレッサー
・エアータンク
*エアータンクは必須ではありませんが、空気圧が一定になり塗装効率が向上し、塗料の逆流によるコンプレッサーの故障も回避できます。

ハンドピースは、塗料を霧状にして噴射する塗装器具です。
ダブルアクションのカップ一体型口径0.3mm」は汎用性が高くお勧めです。


コンプレッサー:空気を圧縮して送り込む塗装機器
エアーブラシには7L前後のタンク一体式の物がお勧めです。

【ハンドピースについて】



1.動作方法(ダブルアクション・トリガーアクション・シングルアクション)
2.カップ一体型 分離型
3.ノズル口径の大小
4.吸上式 重力式
5.キャップ形状(クラウン フラット)



1. 動作方法の違い


ハンドピースには「ダブルアクション」 「トリガーアクション」 「シングルアクション」の3種類があります。


・ダブルアクション
ボタンを押すとエアーが噴出し、そのままボタンを引く事で塗料が出るハンドピース。
ボタン引き量を多くすると塗料の噴出量が多くなり、自由に塗料の排出量をコントロール可能です。

細吹きのグラデーション塗装からベタ塗りまで使用可能。
エアー圧の調整は出来ない。

*長時間の使用で指が疲れる場合、パーツを交換してエアーが常に出ている状態にしておく事もできます。



・トリガーアクション
トリガーアクションは、エアーと塗料をトリガーの引きだけで調節するタイプのハンドピース。
トリガーを少し引くとエアーだけが出て、さらに引くと引き量に応じて塗料の噴出量が多くなる。

ダブルアクションと同じく、エアー圧の調整は出来ません。
トリガータイプの方が指が疲れにくく、長時間の作業を楽に行えます。
繊細な塗装は、ボタンタイプのハンドピースの方が操作性が良いので、トリガータイプと使い分けてご利用ください。


・シングルアクション
シングルアクションは、ボタンを押すとエアーが出て、塗料の噴出量を後ろのダイヤルで調整する。

塗装中に塗料の噴出量を調整する事は出来ません。
ダイヤル調整で噴出量が決まるので、一定な塗装が可能です。ベースやトップコートのベタ塗に向いています。
ダブルアクションのハンドピースよりも若干価格が低いので、用途を限定してお使い頂ければ便利です。


2. カップ形状 「一体型」「 分離型」




・一体型 重力式
重力敷きの特徴:
少量の塗料を最後まで使用することが可能。
重量が軽いので、細かい作業の操作性が良い
塗料充填量が少ない。
洗浄が簡単で、混色が起こりにくい。


・分離型 吸上げ式
吸上式の特徴:
塗料充填量が多い
残った塗料をそのまま保存できる
塗料を入れたままハンドピースを置くことができる。 ハンドピース下部又は横に塗料容器があり、塗料こぼれが少ない。

洗浄不足は混色の原因となりますので、綿棒や爪楊枝等を使用し、しっかりと洗浄を行って下さい。

分離型はクリアーや単一色専用などに使用し、通常使用にはメンテナンスの簡単な一体型が良いと思います。


3.ノズル口径




ノズル口径は、塗料が出てくる先端の穴の直径の事です。
直径は0.3mmを基本にし、塗装環境によって口径を変えてご使用ください。


口径が大きくなるにつれて塗料の噴出量が多くなるので、口径が大きいほど大面積の塗装に、小さければ細かい塗装に向いています。

0.15mm角のラメを塗装をする場合、最低でも口径0.4mm以上をお使い下さい。推奨口径は0.5mm以上

0.5mmは塗料の噴出量が多く、濃度の高い塗料を吹き付けられるので、塗装時間の短縮と艶有り塗装をキレイに仕上げやすい。
また、金属色等の粒子が大きい塗料も目詰まりしにくく塗装しやすい。

ネイルアートには0.3mm以下の口径を、「ボディジュエリー」「フェイクタトゥー」「車のプラモデル」程度大きさの物には、0.3mm~0.5mmの口径をお勧めします。



4.キャップ形状の違い



「クラウン型」 「フラット型」

カップを洗浄する時にフラット型はキャップ先端を指で塞いで洗浄し、クラウン型方はキャップを緩めて洗浄するという違いがあります。
クラウン方の方が塗料の飛び散りを押さえられる構造ですが、極端に細い線を描く場合以外フラット方でも十分対応可能です。



【コンプレッサーについて】



購入の際は「空気圧力」 「連続使用時間」 「作動音」の3つをチェックし、環境に合わせたコンプレッサーをお選びください。

・空気圧力

「最大空気圧力」「連続使用圧力(定格圧力)」の2つがあります。


実際に塗装するときの圧力は、「連続使用圧力」を目安にして下さい。
「連続使用圧力」や「定格圧力」等、メーカーによって呼び方に差があります。
mpaの数字が大きいほど強いエアーを出すことが出来ます。



通常塗装の場合に使用する圧力
連続使用圧力「0.06~0.08MPa」
ベタ塗、クリアー塗装「0.1~0.12MPa」

*塗料の粘度により塗りやすい圧力に差があります。あくまで目安としてお考え下さい。



・連続使用時間
ホビー用途であれば、連続使用時間が1時間程度の物でも十分使用可能です。
営業目的等、プロユースで使うには連続運転が可能なコンプレッサーをお選び下さい。


・作動音

db(デシベル)表記されます。
数字が小さいほど作動音が小さくなります。



・コンプレッサーの防音対策



発砲ウレタンや防音マット等「吸音材」を使用することで、作動音の軽減が可能です。
ホームセンターで販売されていますので、作動音が気になる場合ご使用下さい。


*「コンプレッサー 消音ボックス 自作」で検索すると、Youtubeに動画がいくつかあります。



「主なメーカー」
「タミヤ」「GSIクレオス」「アネスト岩田」「近畿製作所」



「GSIクレオス リニアコンプレッサー L7」
「GSIクレオス リニアコンプレッサー L5」
上記2機種が比較的手頃な価格で、作動音も小さく、連続使用が可能なコンプレッサーです。

*低価格帯のコンプレッサーは、作動音が大きくなる傾向があります。



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